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2005年10月

2005/10/19

Vine Linux 3.2をTOSHIBA DynaBook SS3300にインストール

ふとしたきっかけでTOSHIBA DynaBook SS3300というノートPCが我が家に迷い込んできました。OSはWindows 98あたりがプリインストールされているようですが、今更不安定なOSを利用するのもしゃくなので、とりあえずLinuxの適当なディストリビューションを導入しようと思い立ちました。しかし、軽量であることを売りにしているノート型パソコンであるために、CD-ROMドライブが標準装備されていません。さらには、NICも標準装備されていませんでした。手もとに残されたのは、パソコン本体、AC電源コンセント、FDD、PCMCIAタイプのNIC。ここでコンセプトとして出てきたのは、FDブートしてOSをネットワークインストールできるLinuxディストリビューションであれば何でもよし、というものでした。

■Linuxディストリビューション
自分が聞いたことのあるディストリビューションは、RedHat, WhiteBox Linux, Cent OS, Vine Liunux, Debian/GNU Linux, Slackware, SUSEといったところです。さらに少しでもさわったことがあるのは、RedHat系列のものだけでした。ここ最近使用頻度の多いCent OSでまずはトライしたかったのですが、私がチャレンジした際の最新版であったCent OS 4.1ではFD起動ディスクのイメージがどうも存在しないようでした。RedHatの説明書を読むと、USBメモリで起動してインストールする方法はありましたが、FDはもはや過去の遺物として扱われているようで説明書に記載はありませんでした。
そこで、やむなく、あまり触ったことがないVine Linux 3.2を選択することとなりました。OSはインターネット上のFTPサイトからダウンロードしながらインストールされているようで、今こうしてWindows PCでタッチタイピングをしている間もTOSHIBA DynaBook SS3300はお仕事をしています。

■第一のチェック
http://www.linux.or.jp/security/firststep.html あたりを参考に最低限の安全性を確保してみます。
その後は、有事の際に使用するパソコンをイメージして、脆弱性チェックをできるようにNessusを導入してみたいと思います。こちらは、http://www.stackasterisk.jp/tech/systemManagement/nessus01_01.jsp が役に立ちそうな予感です。こいつを軸にして、外向けのApache 2.0を立てて見たいと思います。BINDやsendmailなどポピュラーなプログラムの数々をいじりたい気持ちは山々ですが、ゆっくりと少しずつ身につけていきたいと願う今日この頃です。

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2005/10/16

LEXUS GSの異音問題、意外な展開・・・【続報20051015】

■メーカーの回答(2005/10/07 レクサスインフォメーションデスクにて)
2005年10月7日にレクサスインフォメーションデスクに問い合わせを行ってみました。
箇条書きしますと以下の通りです。
◇回答
 1、ブレーキ音は特性である。
 2、高速走行時の異音は、調査中。
  現時点では、メーカー、販売店、ユーザーからそのようなレポートはあがっていない。結果が出次第、レクサス店経由でユーザーにも連絡する。
◇苦情:こちらからクレームを述べてみたのは以下の通り。
 1、ユーザーからのクレームを拾わない、レクサス店
  当初クルマに関する疑問をディーラーに伝えても、ディーラーサイドは何の行動もとっていませんでした。そこに腹を立てた私は以下のような苦言を呈しました。
 「レクサス店になった今でも、しょせんは"トヨタ店"であり、旧態依然としているのではないか」
 「最初に問題点を掲げても一切問い合わせをしないというのはいかがなものか」
 「高級の本質とは、表面的な見た目だけか」
 「車内は長い時間を過ごすスペースであり、常用域(75-95km/h)で異音が発生することは大きな問題であり、仮にどの車両でも発生するのであれば快適とはいえないクルマとなってしまう。それだけに重要な要素である」
 2、ブレーキ音について、メーカー回答が翻ったのはなぜか。
  当初は特性ではないと回答しておきながら、ユーザーが再度質問について確認をすると今度は特性であると回答が返ってくる。適当な回答をした根拠は?しかし、ごめんなさいというばかりで真相は分かりませんでした。ここではとりあえず「嘘をつく会社にはならないで」というだけにとどめました。

■ディーラーの回答(2005/10/15)
以前の問い合わせにより、懸念事項は、GS350で高速走行時に確認された低周波に絞られました。
回答を依頼してからかなり時間が経過したので、家族のものがしびれを切らしてディーラーに状況確認の電話をしてみました。これにより分かったことは、以下の通りです。
◇回答
1、ディーラーががんばって調査中
2、他車では確認できなかった
3、音の発生原因はかなり絞れてきた

驚きは、メーカーはふんぞり返って「私たちは悪くない」って態度をとっていることです。おいおい、レクサスを広めようと言い出したのはメーカー主導だろうに!!それで、自社生産のクルマに発生した問題を、販売担当にすべて任せているというのは、ずいぶんと横柄にもほどがあるんじゃないですか?
エンドユーザーとしては、メーカーだろうがディーラーだろうがいずれかが対応してくれればいいですが、長い目で見るとよくない気がします。ディーラーに負担を強いるのはどうなんですか、おもてなしの「トヨタ自動車さん」!!

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2005/10/11

体育の日

普段はデスクワークばかりで、ほとんど体を動かさない私。今日ばかりは体育の日ですし、がんばって運動してみました。
お天気さえよければ、モータースポーツが大好きな私としてはカートを実施したかったのですが、どうもお天気が芳しくない・・・。というわけで、屋内でできるライトな運動に切り替えての体育の日SPでした。
まずは朝起きて、体を目覚めさせる目的でビリヤードから。ビリヤードはあまり運動という側面が強くないように思えますが、寝ぼけ眼の状態にはちょうどいい感じでした。ほかのメンバーも二日酔いが続いているような状況だったので、いい「箸休め」&カンフル剤にはなったようです。ビリヤードで少しからが温まったところで昼食休憩。昼食後一休みもなくすぐにバッティングセンターへ。時速130キロメートルで投げ出されるボールを相手にてんてこ舞い。全くボールの芯をとらえられないため、球にボールに当たったとしてもすごく手がしびれるような有様です。昔野球をしていたなんて恥ずかしくていえないような状況でした。パワーと一緒に動体視力も落ちていることを改めて実感しました。その後、ちょっと休憩のため「頭文字D」のアーケードゲームで、カーレースを堪能。ペーパードライバー相手に接戦するも大敗し、若干凹む始末(^^)。
気分を変えるためここで場所を変え、ガラス用品のアウトレット店に移動。小一時間の移動で心も体もリフレッシュし、さらにガラス用品店で目の保養&お買い物。そして、最終章のボウリングへ。久々のボウリングを前に、友人はなぜか脱衣麻雀ゲームに夢中。レーンが空いたと係の案内が流れたときにも、いいところだったりました。まぁそれはさておき早速ボウリングを開始。滑り出しは最悪で、体が全く思うように動かず、狙ったところに全く球が行かない有様。せっかくいい感じでピンに当たっても、たまにいい回転を与えることができていないため、うまくほかのピンを巻き込むこともなく、1ゲームを終えてみればアンダー100の結果でした。これには、昔は110を下ることはなかったような記憶があるため、かなり凹みました。そして続けて2ゲーム、3ゲームとやってみました。冷静さを失わないようにし、集中してプレイしたところ、尻上がりのスコアで、111、139といった感じで無難にまとめることができました。

たまに運動することで自らの基礎体力と動体視力の落ち込みを痛いほど感じることになった体育の日でした。しかし、今後どのようにこれらの力をつけていこうか、全くプランなし・・・。また来年も同じようなことをいっていないように、何とかしたいと強く感じた一日でした。

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2005/10/05

LEXUS GSの異音問題、意外な展開・・・【続報20051005】

メーカー(レクサスインフォメーションデスク)の回答をふまえてディーラーに問い合わせたところ、意外な回答が・・・。

■ディーラーからの回答
以下はディーラーからの回答の骨子です。
1、ブレーキ周りの問題
メーカー(レクサスインフォメーションデスク)回答は誤りで、ブレーキ音は特性上出てしまうものである。

2、時速80km走行時の異音
ディーラーでも現象を確認した。
ほかのGSでも同様の異音が発生するかを確認する。

■メーカーはいったい何様?
レクサスは鳴り物入りだった割には、見た目だけ「おもてなし」を謳っているように見えてしまいます。
事実クルマの問題をエンドユーザーやディーラーまかせで、特に継続調査するという話にもなっていないようです。ユーザーに何を提供するためにトヨタさんはレクサスブランド構築をしたのでしょうか?まったくもって面白い状況になってきました。時間を見つけてはレクサスインフォメーションデスクに再度事情説明を要請したいと思います。

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2005/10/04

LEXUS GSの異音問題、意外な展開・・・

レクサス インフォメーションデスクから回答が来ました。
約束通り2005年10月3日(月曜日)午後いちばんだったのは感心しました。
しかし、回答内容は不満を感じさせるものでした。

■回答
(1)ブレーキ音(GS430とGS350の両車)
 そのような現象は確認していない。
 試乗車固有の問題ではないか。
 レクサス店に直接問い合わせしてほしい。

(2)時速80kmでの低周波(GS350)
 そのような現象は確認していない。
 試乗車固有の問題ではないか。
 レクサス店に直接問い合わせしてほしい。

■不満に思うこと
 試乗車固有の問題は、異なるクルマでそんなに起きてしまっていいのでしょうか。GS430とGS350というフラグシップカーで発生している事態なのに、ずいぶんと乱暴な回答という印象を持ちました。実車での確認をしてくれたのか、ちょっと疑いたくなってしまいます。
 レクサスは、おもてなしを売りにするんですよね、トヨタさん・・・。これじゃ、ほかのメーカーと大差ないのでは?仮に試乗車固有の問題であるとしても、出荷前検品が甘いということですよね?それで、なにがレクサスだ、高級の本質なんでしょう・・・。しまいには、購入を検討しているユーザーは、メーカーではなく販売会社に問い合わせをしろという回答もどうでしょう?
 車両本体価格200万円台のスバル フォレスター以下なんですけれど・・・。

とりあえずトヨタ本体にもメールしてみようかな・・・。

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2005/10/03

GS430 vs GS350

■出だし好調なレクサス
レクサスの販売台数が、メーカー予定の4倍も売れているそうです。読売新聞 10月1日(土曜日) 朝刊にそんな記事が掲載されていました。2005年8月30日から9月28日までの受注台数は、GSが約4000台(目標1100台)、SCが約600台(目標100台)だったそうです。
それに挑発されたわけではありませんが、我が家では家のクルマを買い換えるべく、必死にクルマ探しを行っています。現在乗っているクルマが老朽化により、いろいろなところにダメージを受け、駆動系にトラブルを抱えるようになったこともあり、入れ替えを考え始めました。が、しかし、なかなか家のクルマとしてぴったりなクルマのイメージがわかずにいました。世帯主は「セダン系」が好みであり、その方向性で探しているのですが、どれも「帯に短したすきに長し」。これまでに、クラウン、マジェスタ、レジェンド、BMW 530iと試乗をし、カタログとにらめっこし欲しい装備が選べるかを中心に精査してきました。しかし、なかなか「それだけの対価を払ってもいい」といえるクルマが見つかりませんでした。
現在は、紆余曲折あり、GS350を本当に購入しても大丈夫かどうかの検討段階に入っています。GS430とGS350を乗り比べてみたのですが、ステアリングからの情報量においてGS350のそれは非常に自然なものという印象を受けました。正直GS430よりもいい雰囲気で、BMW530iよりもちょっと軽薄な感じがしますが、ずいぶんとしっかりとした感覚が伝わってきました。さらに、スタート時の加速感も、GS350の方が身軽でスマートに感じました。一方、GS430の発進加速はどこか重さを感じ、引っかかるような感覚があったのです。フィーリングを重視するならば、GS350というクルマはかなりいいできと感じました。

■GSに問題点発覚?!
GS430とGS350に共通する問題点が確認できました。それは、停車状態から発進しようとブレーキペダルから足を少し浮かしたときに発生する「ゴー」という、ブレーキパッドとブレーキローターの摩擦音です。GS430でもGS350でも同様の音がすることから、たまたま乗った試乗車がそうであったというわけでもないように感じます。
今ひとつは、GS350で確認できたもので、時速80kmで走行中に「ボー」という低周波が聞こえると言うものです。音の性質は、MT車で、時速30kmほどで5速につないで走行したときに聞こえる、共振音の「ボー」という音に近いものです。時速80kmで、使用するギアを変更しエンジン回転を上げたり下げたりしてみましたが、音の大きさに変化はありませんでした。また、音の発生は、時速70km後半から時速85kmの間で確認され、ピークは時速80kmで、時速90km程度になると音量が幾分減り、以降は逓減します。また、この音はドライバーズシートでのみ確認でき、助手席やドライバーズシートの真後ろの席では気づきません(ドライバー2人とディーラーマン1人にて確認しました。2人のドライバーはドライバーズシートまたはドライバーズシートの真後ろの席のいずれかに乗車し、一方がドライバーズシートに他方がその真後ろの席に乗車するという形で、二人ともが運転し現象を確認しました)。
というわけで、早速ディーラーマンとそのマネージャーに状況を報告し、なおかつディーラーから言われたとおり(*1)レクサスインフォメーションデスクにも電話確認してみました。結果は、2005年10月3日(月曜日)午後くらいに出せるとの回答でした。回答が入り次第、掲載したいと思います。

*1 ディーラーから質問をすることはできるが回答が遅く、お客が直接メーカーに質問をした場合の方が良好な結果を得られるというお話でした。

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2005/10/02

松下電器産業敗訴

読売新聞 2005年10月1日(土曜日)朝刊によると、松下電器産業がジャストシステム社を相手に起こしていた控訴審で敗訴したとの記事がありました。以下は、記事に書かれたものと私の感じたことをごちゃ混ぜで記載します。

■きっかけ
事の発端は、ジャストシステム社が開発・販売している「一太郎」や「花子」といったソフトウェアに実装されているヘルプ機能の一部でした。この実装が、松下電器産業の特許権に侵害するものであると、松下電器産業が提訴し、一審判決では松下電器産業の主張が認められ勝訴となりました。これを不服としたジャストシステム社が控訴したところ今回の結果になったそうです。

■特許法の変更
特許権に関する訴訟は、「(1)特許権侵害そのもの、(2)特許の有効性」といった観点で争われ、従来は(1)の問題を扱う際にはそもそも特許が有効であることを前提に審議がなされていたそうです。すなわち、無効であるような特許であると被告が感じた場合には、別途(2)の問題について訴訟を別途起こす必要があったそうです。
しかし、これでは被告の負担が増大すると言うことを理由に、特許法が修正され、(1)と(2)の両問題を取り扱うことができるようになったそうです。それゆえ「特許権侵害訴訟で特許の無効を認められやすくなる」という話もあったようです。

■どうなる今後
『権利を縦に裁判を起こしたら、「あなたの特許、有効性ありませんから!!残念っ!!」と言われてしまった松下電器産業』。裁判の詳細をずっとウォッチしていない、新聞でのみ状況を確認する、そんな一般市民には、そんな風に映ったのではないでしょうか。今回の争点である「特許」について、篠原勝美裁判長が「松下の特許は進歩性がなく、無効」と述べられたそうです。
また、記事で、特許に詳しい弁理士として紹介されている吉田芳春氏曰く「特許侵害訴訟のうち相当程度が特許無効と認定されている」とありました。
松下電器産業は、「権利ビジネスを展開しようとしたところ自己否定をしてしまう結果にあう法人や自然人は結構いる」という事実を知りながら訴訟に踏み切ったと思いますが、新聞記事では意気消沈といったコメントを残すのみでした。今後、松下電器産業は本件についてどうするのでしょうか。ちょっとだけ楽しみです。

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