<<デジタルカメラのメディアについて考えてみたきっかけ>>
先日友人がデジタルカメラを買いました。
海外旅行をするので、記念写真を撮影するための購入とのことでした。
そこで話題にあがったのが記録メディアのお話です。
友人の購入したカメラはxdピクチャーカードを使う機種でした。しかしながら、時代の趨勢はSD系列のカードに向いているためか、純正でxdピクチャーカードとSD系列カードの変換アダプタがついていたそうです。
というわけで、使い回しのことを考え、さっそくSD系列カードの物色を開始しました。microSDあるいはmicroSDHCが使えるので、容量と転送速度についてあーでもない・こーでもないと考えておりました。
容量については使用するカメラにおける、1枚あたりの最大容量をふまえれば算出が簡単にできました。2GBほどあれば400枚弱の撮影ができることが分かりましたので、2GB以上でリーズナブルな買い方をすればいいという結論を出しました。
一方、転送速度についてはクラス4なのかクラス6なのかで悩みました。結局カメラの性能をふまえて考えることがカタログスペックからは少し読みづらかったので、早いほうにするという結論になりました。
<<デジタル一眼レフカメラではどんなメディアを買えばいいのか?>>
ふとここでボクの使用するカメラにおいてはどのような観点で本来メディアを購入すべきかを改めて考えてみました。
ボクが使用しているカメラは以下の通りです。
現在のメインカメラ →Nikon D3
現在のサブカメラ → Nikon D2X、 Nikon D100
写真1枚あたりのデータ量が多く、連射機能の高い、Nikon D3を基準にメディアのことを考えれば、スペック上困ることはないものと思われます。
Nikon D3のスペックを見ると、35MB/秒のデータ記録速度を実現しているそうです。
ということは、メディアはそれ以上の速度でアクセスできるものであると、安心・安全だといえそうです。
参考 = http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d3/features02.htm
メディアはコンパクトフラッシュあるいはマイクロドライブが使用可能であるため、早速Web上を検索してみました。
■マイクロドライブは・・・
すると、アイ・オー・データ機器やバッファローではマイクロドライブがすでにディスコンとなり販売終了を迎えているようなのです。日進月歩の世界とはいえ、マイクロドライブがこんなにも早く廃れてしまっていることに正直驚きを隠せませんでした。
マイクロドライブは33MB/秒のデータ転送速度を実現していたようなので、かなりの高性能をデビュー当初から発揮していたようです。
■コンパクトフラッシュは・・・
そもそものデータ転送速度はあまり芳しくなかったようで、ここ最近になってマイクロドライブ並の速度を確保するようになったようです。
以上のように、ちょっと目を離していたら、マイクロドライブはその短い人生を全うしてしまったようです。
メカニカルな部分が少なく、消費電力や発熱などでも有利と思われるコンパクトフラッシュがデジタル一眼レフカメラ用メディアとしては幅をきかせているようです。