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2011/04/21

東日本大震災で避難された方の受け入れ実態について

群馬県片品村では、東日本大震災のため福島県南相馬市から避難された方を受け入れているそうだ。
昨日放送されたニュース番組(日本テレビだったかと記憶している)であらためて知った。片品村の宿泊施設では避難された方を受け入れ、中には全館(全8室)貸切として避難者を受け入れている宿泊施設があると報じていた。
そこで、一つの疑問が生じた。全館8室のリソースのみで営業をしている宿泊施設が「経済的には正直苦しい」といいながらも続けられるのか。

http://mytown.asahi.com/areanews/gunma/TKY201103190417.htmlによれば、2011年3月20日の段階で、片品村は「議会の了承を得て7千万~1億円を予算化し」、「被災者1人あたり1日約2500円の食費など滞在費を負担する」ことを決めたそうだ。
これをもとにざっくりと雑な計算をしてみる。

1室4名/日 * 8室 * 30日 = 1ヶ月あたりのべ960名
→ 960名 * 2500円 = 1ヶ月で2.4百万円

すなわち、ひと月で2.4百万円ほどが宿泊施設に支払われると推測される。1室4名というのは決めうちの数字なので誤差はあるかもしれないが、そこはご了承願いたい。

さらに、以下のような仮説で計算をしてみた。通常営業では一室2名の利用で、稼働率は7割、一人一泊8000円としてみる。
1室2名/日 * 8室 * 30日 * 0.7 = 1ヶ月あたりのべ336名
→ 336名 * 一泊一人あたり8000円 = 1ヶ月で2.7百万円

すると、さきほどの「経済的には少々苦しい」というのも何となく理解ができそうな数字が見えてきた。


# 本内容は事実をもとに、勝手な推論を立てたものです。
# 実際とは異なることが多々あると思われます。
# 情報の判断は各自が適切な方法で行うことをお願いいたします。

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